12月に韓国で行われたサッカーの東アジアE-1選手権は、森保一監督の株を大きく落とす結果となった。香港、中国に連勝したが、引き分けでも優勝だった韓国戦は0-1の惨敗。シュートはわずか3本とチャンスすら作れなかった。攻守に圧倒され、スコア以上に差を感じる内容に、2020年に開催される東京五輪に向けて大きな不安が残った。

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