入手先については、こう話す。
「かつては渋谷の道玄坂や名古屋テレビ塔の下、道頓堀などでした。私は昨年、テレビの企画でクスリの売人とSNSを通じて話をしたことがあるんですが、彼は渋谷にいましたよ。声の感じでは、30代くらいの日本人でしたね。売人は客のニーズに応じて、覚醒剤、大麻、MDMAなど、複数のクスリを販売しています」
これから沢尻容疑者はどうしたらいいのか。
「常習すると、精神錯乱を起こすようになりますから、クスリをきっぱりと絶って、治療することですね」
(本誌・上田耕司)
※週刊朝日オンライン限定記事