山田美保子(やまだ・みほこ)/1957年生まれ。放送作家。コラムニスト。「踊る!さんま御殿!!」などテレビ番
山田美保子(やまだ・みほこ)/1957年生まれ。放送作家。コラムニスト。「踊る!さんま御殿!!」などテレビ番
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『AONSO 携帯扇風機 首かけ(ブラック)』は、ハンズフリーで両手が自由になるから、夏場の台所や山登り、スポーツ観戦、ガーデニングなどに活用できる。約180gと軽量なので、長時間首にかけていても疲れにくい。税込み2080円で、通信販売サイト「アマゾン」で購入可能。販売元:AONSO JP 問い合わせ:Aonso-jp@hotmail.com
『AONSO 携帯扇風機 首かけ(ブラック)』は、ハンズフリーで両手が自由になるから、夏場の台所や山登り、スポーツ観戦、ガーデニングなどに活用できる。約180gと軽量なので、長時間首にかけていても疲れにくい。税込み2080円で、通信販売サイト「アマゾン」で購入可能。販売元:AONSO JP 問い合わせ:Aonso-jp@hotmail.com

 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、「AONSO携帯扇風機 首かけ(ブラック)」。

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 冷房が必要な季節がやってきた。室内でも熱中症になるということはニュースで度々耳にするものの、キンキンに冷やしすぎるのはいかがなものかと悩ましい。

 テレビ局の冷房事情はどうか。放送機材がひしめくサブ(副調整室)だけはかなり低めの温度設定で変わりはないし、部屋での温度設定が自由にできるタレントの楽屋はいつも快適だ。

 が、制作フロアは省エネ対策で高めの温度設定だし、どこの局もなぜかエレベーター近くは風の通りがよくないのか、この時期はホントにムシムシしているのだ。

 番組制作に携わるテレビマンは、この時期、Tシャツに短パンという人たちも少なくなくて、通常の“クールビズ”の上をいっているのだけれど、本番前、局内を走り回ると「汗だくになってしまう」という。

 そんなテレビマンの間で今夏、流行っているのが「ヘッドホン型扇風機」。パッと見、文字通り、ヘッドホンを首にかけているようなのだが、実はパーソナル扇風機なのである。

 特に、見た目がヘッドホンに近い『AONSO携帯扇風機 首かけ(ブラック)』は人気で、「かぶっている」人たちをよく見かける。

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