投球ポーズもセクシーな橋本マナミ(撮影・秦正理)
投球ポーズもセクシーな橋本マナミ(撮影・秦正理)
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「ノーバンで投げたいんです」

【写真特集】「ノーバン投球」に意欲をみせる橋本マナミ

 美脚を露わにしたミニスカート姿を思わず二度見したのではないだろうか。

 29日に都内で開かれた「J:COMプロ野球12球団全試合生中継記念イベント」に、タレントの橋本マナミ(33)が登壇。元プロ野球選手で野球解説者の里崎智也氏とプロ野球談議に花を咲かせながら、始球式での登板に色気を見せた。

 橋本は、「ウエストを見せるために裾を切った」というへそ出しユニホーム姿で登場。

「野球は小さいころから父の影響で見ていたので、(開幕が)楽しみ」

 とプロ野球愛をアピールしつつ、

「家で観戦するときは裸です。ホームランが出たときには裸で飛び上がります」

 と妄想を掻きたてるような発言も。

 イベントの終盤では橋本が里崎氏のレクチャーを受け、“セクシーすぎるピッチング”を披露する場面も。サインを読むために、前かがみになると胸の谷間がチラリ。スカートのすそは動くたびに太ももの上でひらひらしていた。

 橋本はこれまでに数度、始球式に登場したが、キャッチャーミットまでバウンドさせることなく投げる“ノーバン投球”を成功させたことがないという。

「いままで3、4回始球式に出させていただいているんですけど、一度も成功させたことがないんですよ。ノーバンを成功させて、『橋本マナミ ノーバンで投げた』という見出しを狙いたいです」

 “ムフフな”読み間違いを狙った決意表明。レクチャー後に行われた始球式の“予行演習”では、構えた里崎氏に対してストライク投球を見せた。

「すごく投げやすかった。これでノーバンも夢じゃないです」

 と笑顔を見せた橋本に対し、里崎氏は始球式に美女が登場すると選手のテンションは間違いなく上がると言い、

「すぐにでも(始球式を)見たいですね」

 と太鼓判を押した。

 プロ野球開幕は30日。橋本の“ノーバン”の夢はかなうか。(本誌・秦正理)

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秦正理

秦正理

ニュース週刊誌「AERA」記者。増刊「甲子園」の編集を週刊朝日時代から長年担当中。高校野球、バスケットボール、五輪など、スポーツを中心に増刊の編集にも携わっています。

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