夏の甲子園大会は8月23日に幕を閉じた。今大会、観ていてもっともわくわくさせられたのは、準決勝まで進出した東海大菅生(西東京)の「1番・ショート」、田中幹也だった。身長166センチ、体重61キロと小柄な田中は、とにかく俊敏。若林弘泰監督は、敬意を込めて「僕はいつもサルって呼んでるんですけどね」と笑う。
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夏の甲子園大会は8月23日に幕を閉じた。今大会、観ていてもっともわくわくさせられたのは、準決勝まで進出した東海大菅生(西東京)の「1番・ショート」、田中幹也だった。身長166センチ、体重61キロと小柄な田中は、とにかく俊敏。若林弘泰監督は、敬意を込めて「僕はいつもサルって呼んでるんですけどね」と笑う。
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