「聖子のランジェリー」
と言ってはいないが、松田聖子が女性用下着メーカー・トリンプの新ブランド「フロラーレ バイ トリンプ」のイメージキャラクターとして起用され、下着姿を披露している。
同社のCMといえば、篠原涼子がかつてセクシーな下着姿を披露していたが、今回は聖子が絵画のような演出のなか、胸元があらわになった「モナリザ」のごとく微笑む。
トリンプに起用理由を尋ねたが、「所属事務所のご意向で、週刊誌系の取材はお控えさせていただいています」とにべもない回答。資料によれば<年齢を重ねた大人の女性だけが持つことが出来る美しさを追求する>狙いで、ターゲット世代と同年代、“美しい54歳”で<華やかな時代の象徴>の聖子は、まさにぴったりだったということだ。
この大胆なCMに、
「相変わらず美しいなぁ、驚異の54歳だなぁ、と感じました」
と言うのは、聖子の大ファンで同世代でもある芸能リポーターの、あべかすみさん。