「君の名は」で全国区になった55年前の数寄屋橋と都電 「天下の銀座」が板張りだった理由

路面電車がみつめた50年前のTOKYO

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2019/06/01 07:00

 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は数寄屋橋界隈を走った都電だ。

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