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AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。『紛争地のポートレート「国境なき医師団」看護師が出会った人々』は、白川優子さんの著書。人道援助の現場でめぐりあった、死と隣り合わせの環境下でもたおやかに日常をつむぐ市民の姿。世界中から集まる医療エキスパートたちとの汗と笑いがあふれる協働の現場。派遣先で活動を支えられた技術者や支援者の絶妙な貢献ぶり。10年以上にわたって10カ国で、計18回活動した著者が、現場に身を置く看護師ならではの視点で「一人ひとり」の日常を映し出す。白川さんに同書にかける思いを聞いた。
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