コロナ禍でエンジニア希望者が増加「手に職をつけたい人が明らかに増えた」 副業のチャンスも (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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コロナ禍でエンジニア希望者が増加「手に職をつけたい人が明らかに増えた」 副業のチャンスも

市岡ひかり,福井しほAERA
AERA 2020年12月7日号より

AERA 2020年12月7日号より

■ECサイト発注が増加

 オンライン上で在宅ワーカーと仕事の発注者とのマッチングなどを行う「クラウドワークス」(東京都渋谷区)では、コロナ禍以降、ネットショッピングの需要が拡大したことで、ECサイト関連の発注数が急増。特にECサイト構築のニーズ増が顕著で、今年1~3月と4~6月を比べると、発注数は約150%増加。法人発注者のうち、6割が事業会社で、制作会社に発注するよりコストを抑えてスモールスタートしたいというニーズがあるようだ。具体的には「スマホ版ECサイトのトップページのみリニューアルしたく、デザインは自社対応するのでコーディング対応してほしい」といった必要な部分だけ切り出して発注するケースが出てきている。

 さらに、DXに関する発注者数も、今年6~8月の発注者数は、コロナ前の19年9~11月と比べ142%増加。「訪問営業をオンライン完結型にするためにシステム開発したい」「クリニックでの紙書類をデジタル化やデータベースで一元化したい」と、業界を問わず発注が増えているという。

 キャリアアップ、転職、副業。目的に応じて学び、自身のキャリアにかけ算すれば、プログラミングは強い味方になってくれそうだ。(ライター・市岡ひかり、編集部・福井しほ)

AERA 2020年12月7日号より抜粋


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