KinKi Kids 剛が語った「イエスやノーではなく、“真ん中”に立つことが大切な時」とは 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

KinKi Kids 剛が語った「イエスやノーではなく、“真ん中”に立つことが大切な時」とは

このエントリーをはてなブックマークに追加
澤田憲AERA
※写真はイメージ(gettyimages)

※写真はイメージ(gettyimages)

 KinKi Kidsの2人がAERAに登場。自分たちを「ジャニーズの中でも特殊なブランド」と語り、これまでと剛さんが突発性難聴を発症した17年を振り返った。AERA 2019年12月9日号から。

【写真】KinKi Kidsの2人が表紙を飾ったAERA12月9日号はこちら

*  *  *
 KinKi Kidsと音楽の結びつきは深い。「硝子の少年」でのデビュー以来、40曲連続オリコンチャート1位を獲得するなど、楽曲は多くの人を魅了し続けている。

「剛君は、音楽を発信していく気持ちが強いと思う。自分の場合は、音楽はそこにあるものという感覚。音楽を含め、エンターテインメントの空間をどう構築するかを考えています」(光一)

 二人の音楽的な下地を作ったのが「LOVE LOVE あいしてる」だ。同番組で、光一と剛は吉田拓郎をはじめとする数々のミュージシャンに出会った。

「やはり拓郎さんの存在は大きいです。今でも舞台の初日とか、大切なときにメールをくださるんですよ」(光一)

 今年でデビュー22周年。12月4日には41枚目のシングル「光の気配」を発売、中旬からは2年ぶりとなるドームコンサートを開催する。二人とも音楽に深く関わり、グループだけではなく、それぞれソロとしてバンドや舞台で才能を発揮している。

「キンキは(ジャニーズの中では)特殊なブランドだと思いますね。自分で詞や曲を書いたり、個々で何かを継続してやっているのってここだけだから」(剛)

 苦難もあった。2017年に剛が突発性難聴を発症。コンサートを休演せざるを得なくなり、今後の活動についてさまざまな臆測が流れたこともあった。

「確かに第三者によって作られるイメージや世界はあります。でも、僕はその中では生きていない。イエスかノーだけで論じるのではなく、“真ん中”に立つことの方が大切な時がある。そこから物事が客観的に見えることもある」(剛)

 言葉から感じるのは、自分たちにできることをやる、これからも「やり続ける」という強さだ。二人は気負うことなく、ごく自然に道の真ん中を歩いている。(ライター・澤田憲)

AERA 2019年12月9日号


トップにもどる AERA記事一覧

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい