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お風呂が苦手な赤ちゃんが楽しく入れるようになる3つの方法

連載「現役保育士が指南! 赤ちゃんはやわじゃない」

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楽しいはずのお風呂でギャン泣きされると親は焦ってしまう(写真/gettyimages)

楽しいはずのお風呂でギャン泣きされると親は焦ってしまう(写真/gettyimages)

●お風呂に楽しく入れる遊び

 赤ちゃんにとって「何が起こるかわからなくて怖い」と思うのがお風呂。「お風呂は怖くないんだよ」「お風呂は気持ちいいんだよ」と赤ちゃんに伝えることが大切です。遊びも取り入れますが、まずは「お風呂に入るよ」とこれから起こることを優しく伝えて安心させます。では、具体的にお風呂でできる遊びを紹介します。

・マッサージで気持ちよく
 赤ちゃんの身体を洗っている時、湯船に入っている時にマッサージをします。普段、赤ちゃんが気持ちいいと感じる身体の部分を「気持ちいいねえ」など声掛けしながら優しく触ってみましょう。

・お湯をパチン
 湯船につかっている時に、手のひらでパチンとお湯をたたきます。赤ちゃんの手を持って一緒にパチンとしてもOK。お湯の感触や音が面白いです。「パチンって鳴ったね!」と声掛けをして楽しみます。そのうち赤ちゃんが自分でパチンパチンと水面をたたくようになります。パチンとするとお湯が顔にかかりますが、遊びの中で顔にお湯がかかることにも慣れていきましょう。

・シャボン玉遊び
 あらかじめシャボン玉を準備しておき、湯船につかって落ち着いたところで遊んでみましょう。お風呂にふわふわと飛ぶシャボン玉を見て楽しみます。小さい赤ちゃんはまだシャボン玉を吹くことができないので、親が吹きましょう。

 親がビクビクしながらお風呂に入れていると、それが赤ちゃんに伝わることもあります。「泣いて当たり前」と思って「大丈夫だよ」「気持ちいいね」「スッキリしたね」とプラスの言葉かけをしながら、親子でお風呂に少しずつ慣れていきましょう。(文/中田馨)

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中田馨

なかた・かおり/1978年生まれ。兵庫県の認可保育園、中田家庭保育所施設長。一般社団法人離乳食インストラクター協会代表理事。保育士目線の離乳食講座受講生は4年で2000人。自身も中3男子、小5女子の子育て中。

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