東方神起、ライブでファンへの思い語る TRF・SAMに本音も? (2/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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東方神起、ライブでファンへの思い語る TRF・SAMに本音も?

酒井美絵子AERA
東方神起

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 一方のチャンミンは、アコースティックギター片手に「In A Different Life」の弾き語りに挑戦。サブステージの椅子に座り、緊張した様子で演奏を始めた。無事に歌い終わると大きく深呼吸し、カメラに向かって優しく微笑む。その笑顔の破壊力といったら!

 淡々とした口調でブラックジョークを飛ばす小悪魔的なチャンミンと、サービス精神旺盛なユンホ。二人のトークもライブの楽しみの一つだ。

 例えば、事前に公式SNSで募集した川柳の中から優秀な一句を発表するくだり。「高所でも 愛が恐怖を 超えるはず」という句が紹介されると、チャンミンは、「これはないでしょう」とばっさり。そして続ける。

「恐怖と愛とは別の話ですよね。高いところまで行くというのは本当に怖くて。あ、怖いって言ったら皆さんに悪いんですけど、正直(ここまでして)この歌を歌う必要はあるのかなって思ったりもして」

 ユンホはそんなチャンミンに同意をしつつ、

「愛は感じるけど(恐怖は)仕方がないですよね。僕たちも我慢しながら歌っているんですよ」

 と愛嬌たっぷりに語った。

 しっとりと歌い上げたバラード曲「I love you」の舞台裏の話のときには、

「何事もなかったように歌っていますが、(ステージ裏では)ワーッて走りながら衣装を脱いで、着替えて。慣れればステージング的にはいい演出だと思うんですけど、ここまで激しい動線をしてまでやる必要があるのかなと思ったりもして。あ、(演出を担当するTRFの)SAMさんのことは尊敬していますけど」

 と本音を隠さないチャンミン。すると、ユンホがすかさず、

「でもみんなが喜ぶからね!」

 とフォローし、舞台裏に控えるSAMに向かって、

「どうして、SAMさんを好きになってしまうんだろう~♪」

 と、自曲の歌詞をもじって歌った。夫婦漫才のようなやり取りは、何度見ても心地がいい。

 アンコールを含め、全24曲。ライブの締めに選んだのは、「Weep」だった。


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