1位は先進国株式タイプ! iDeCoでみんなが買ってる投信ベスト10 (1/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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1位は先進国株式タイプ! iDeCoでみんなが買ってる投信ベスト10

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すでにiDeCoを始めている人たちは、何を買っている?(イラストは『AERAwithMoney毎月5000円でつみたて投資!』の巻頭「お金いろはかるた」[絵・いぢちひろゆき]より)

すでにiDeCoを始めている人たちは、何を買っている?(イラストは『AERAwithMoney毎月5000円でつみたて投資!』の巻頭「お金いろはかるた」[絵・いぢちひろゆき]より)

松浦紀之(まつうら・のりゆき)/マネックス証券 マーケティング部 マネジャー。個人投資家に寄り添った公正かつ役立つ情報を提供

松浦紀之(まつうら・のりゆき)/マネックス証券 マーケティング部 マネジャー。個人投資家に寄り添った公正かつ役立つ情報を提供

 利益にかかる税金がすべて非課税になる「iDeCo」。厚生労働省の年金制度で、正式名称は個人型確定拠出年金という。

【みんながiDeCoで買ってる投資信託ベスト10はこちら】

 制度自体が始まったのは2001年10月。なかなか定着しなかったせいか、専業主婦なども制度を利用できるように対象を拡充し、「iDeCo」という愛称をつけて2017年1月に“リニューアル”した。

 iDeCoの目的は、投資信託または預金をつみたてて60歳以降に年金として受け取ること。それだけならiDeCoを使わずとも自分で運用または貯蓄すればいいわけだが、iDeCoは国の制度だけあって税金面での優遇がスゴイ。

 iDeCoで買えるのはメインが投資信託。そもそも投資信託は、買ったときの基準価額(投資信託の値段)が値上がりすると利益が出る。また、分配金(株でいうと配当、預金でいうと金利のようなイメージ)が出るタイプの投資信託もある。これらの値上がり益や分配金から、通常は20.315%の税金が差し引かれるところ、一切非課税になるのだ。

 非課税になる金額は、公務員で年間14万4000円、会社員(企業年金に未加入の場合)で同27万6000円、自営業者で同81万6000円。iDeCoの場合、つみたてた金額が所得からか控除される(=所得税と住民税で得できる)という大盤振る舞いなのである。

 この税金メリットに気づいた賢い人は、すでにiDeCoでつみたて投資を始めている。運用に慣れた人だけでなく、投資が初めての人も数多い。さて、みんなは何を買っているのか? アエラ増刊『AERA with Money 毎月5000円でつみたて投資!』から、ランキングの集計結果を見てみよう。

 1位は、三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」。アメリカやイギリスなど、日本を除く世界の先進主要国の株を組み入れた投資信託だ。

 2位は日本株に丸ごと投資できるタイプ、アセットマネジメントOneの「DIAM DC国内株式インデックスファンド」だ。日本経済がこれからも伸びていくと予想する人が選ぶ投資信託である。


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