登坂広臣「芝居への恐怖心あった」 役者にチャレンジする意味とは? 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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登坂広臣「芝居への恐怖心あった」 役者にチャレンジする意味とは?

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早川あゆみAERA

 三代目 J Soul Brothersのボーカルで、ソロとしても活躍する登坂広臣さんがAERAに登場。演じることへの姿勢と、その想いを聞いた。

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 三代目 J Soul Brothersのボーカルにして、ソロとしても活躍する登坂広臣の、仕事に対する姿勢はシンプルだ。心がけているのは「飽きないこと」。常に新鮮でいたいという。

「チャレンジし続けることが、いちばん大事だと思います」

 表現者としての幅の広がりは、いつも求めているのだ。

「常にアンテナを張っていることが大事です。だから、映画もたくさん見ますし、音楽もたくさん聴きます。映画はドキュメンタリーやサスペンスなどが主で、恋愛映画はほとんど見ていませんが(笑)、おかげでこの映画も先入観なくやれたと思います」

 今回、彼は映画「雪の華」に、中条あやみとともに主演した。2003年に大ヒットした中島美嘉の同名楽曲をモチーフに紡ぎだされた、切なくも美しいラブストーリーだ。

 登坂は14年に初出演となる映画「ホットロード」で朴訥にして新鮮な芝居を披露し、多くの映画賞を獲得した。今回、登坂の芝居はさらに進化している。だが、自身のメインフィールドではない世界への再びのチャレンジには、勇気が必要だった。

「お芝居を専門にやっている方がいらっしゃるわけで、ある種の恐怖心がありました。ですが、自分とやりたいと言ってくださるスタッフの方々がいるという自信で、自分を鼓舞できました」

 カメラの前ではスタイリッシュでクールなアーティストだが、素の彼は少しはにかみながら答える、優しく穏やかな若者だった。(ライター・早川あゆみ)

AERA 2019年1月14日号


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