志尊淳、トランスジェンダーやゲイ役を演じる上で感じた「責任」 (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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志尊淳、トランスジェンダーやゲイ役を演じる上で感じた「責任」

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志尊淳(しそん・じゅん)/1995年、東京都出身。2011年に俳優デビュー。その後、映画やドラマ、舞台で活躍を続けている。11月24日に2nd写真集『23』が発売(撮影/植田真紗美)

志尊淳(しそん・じゅん)/1995年、東京都出身。2011年に俳優デビュー。その後、映画やドラマ、舞台で活躍を続けている。11月24日に2nd写真集『23』が発売(撮影/植田真紗美)

シリーズ累計120万部を超えるベストセラー小説の映画化。監督は古澤健。11月3日から東京、大阪など全国で公開 (c)2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会

シリーズ累計120万部を超えるベストセラー小説の映画化。監督は古澤健。11月3日から東京、大阪など全国で公開 (c)2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会

 バスケにも仲間にも誠実に向き合う、陽一役と重なるところがなくもない、と笑う。

「普段の自分は……どうなんでしょう。ごく普通だと思います。無口でもなければ、すごくしゃべるわけでもない。ただ“気ぃ使い”なので、けっこう周りに合わせてしまいますね。兄と姉がいるので、根は末っ子気質なんです」

 未来を想像するより、そのとき目の前にあるものを全力でやる、が信条だ。

「トランスジェンダーの役もゲイの役も、自分のキャパシティーを超えたところで僕を見てくださっている方がいて、いろいろな役柄を創造してくれる。それがこの仕事のおもしろさでもあります。これからも全力で、求めていただいたことに応えたいと思っているんです」

(ライター・中村千晶)

※AERA 2018年11月5日号


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