娘たちにツリーハウス 「好きな空間」を自作するDIY女子が急増中 (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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娘たちにツリーハウス 「好きな空間」を自作するDIY女子が急増中

石田かおるAERA
【バラ咲く庭にツリーハウス】DIY女子 中野 望(なかの・のぞみ)さん/1979年、埼玉県生まれ。200種類のバラが咲く庭は両親が20年かけて育て、ガーデン雑誌などでも紹介されてきた。ブログ「みんなの庭」(撮影/写真部・大野洋介)

【バラ咲く庭にツリーハウス】DIY女子 中野 望(なかの・のぞみ)さん/1979年、埼玉県生まれ。200種類のバラが咲く庭は両親が20年かけて育て、ガーデン雑誌などでも紹介されてきた。ブログ「みんなの庭」(撮影/写真部・大野洋介)

 最近ではホームセンターで小屋のキットも売られているが、自分で作るほうが断然安いという。ツリーハウスも小屋もかかった費用は6万~7万円ほど。中野さんの目下の悩みは、昨年、カーポートを作ったあと、庭にもはや新たな大物を作る場所がなくなってしまったことだ。

「まだ何か作りたいんですけれど。どうしたらいいでしょう……」

 ひとつ作ると、また次が作りたくなる。「小屋作りは中毒になる」とは『小屋大全』著者・西野弘章さんの弁。

 手軽に作れる小屋だが、ひとつ注意点がある。小屋が10平米未満の大きさで作られることが多いのは、建築の確認申請が必要ないからだ。ただし自治体や建てるエリアによって、適用される法律が変わる。

「小屋を建てる前には自治体に、建てられる土地なのかどうかも含め一度確認したほうがいい」(西野さん)

 日常のすき間にゆるくたたずむ非日常空間。作るときも、作ったあともビールが本当においしそうだ。 (文中一部敬称略)(編集部・石田かおる)

AERA 2018年7月30日号より抜粋


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