東方神起の復活ライブ “露骨に”表現した二人の熱い思いとは? (2/6) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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東方神起の復活ライブ “露骨に”表現した二人の熱い思いとは?

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酒井美絵子AERA

東方神起は2004年に韓国で、翌年に日本でデビュー。ユンホ(左)、チャンミン(右)ともに15年から約2年間兵役に。17年に活動を再開し、現在、復帰第1弾シングル「Reboot」が発売中

東方神起は2004年に韓国で、翌年に日本でデビュー。ユンホ(左)、チャンミン(右)ともに15年から約2年間兵役に。17年に活動を再開し、現在、復帰第1弾シングル「Reboot」が発売中

 そんな想いを込めた復活ライブ「東方神起LIVE TOUR 2017~Begin Again~」。オープニングを飾った復帰第1弾シングルの「Reboot」ですでに、二人の存在感に圧倒される。力強いビート。ブランクを感じさせない、キレのいいダンス──。

 ステージに描かれた双頭の不死鳥は、権威の象徴とされる「双頭の鷲」のようにも見える。「絶対王者の帰還」を思わせるとともに、「ユンホとチャンミンの才能が一つになって東方神起だ」という実感が胸に迫る。

「ファンに会いたい気持ちを“露骨に”表現した」

 というチャンミンの曲紹介で、5万人が「逢いたくて逢いたくてたまらない」を大合唱。

 歌が心の距離を縮めてくれたとすれば、物理的な距離を縮めてくれたのは、斬新な舞台装置と演出の数々だった。

 とりわけ度肝を抜かれたのは、移動式のステージだ。

 左右のスタンド席すれすれまでのびるメインステージに目を奪われていると、アリーナの中央に設けられたサブステージを中心に、これまでの長さの3倍にも及ぶという花道が、360度回転し始めた。


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