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物議かもす“おっぱい募金” 「不愉快極まりない」の声も

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募金すると女性の胸を揉めるというイベントがある(※イメージ)

募金すると女性の胸を揉めるというイベントがある(※イメージ)

 募金すると女性の胸を揉めるというイベントがある。エイズ防止が目的というが、その手法に異論が集まる。

 エイズ撲滅活動に賛同して募金すると、女性の胸を揉めるチャリティーイベント「おっぱい募金」。「チャリティー」に名を借りて、「エロ」を拡散させる行為に、開催中止を求めるネットの署名運動が起こっている。

 このイベントは「BSスカパー!」の番組「24時間テレビ エロは地球を救う!」の一環で、2015年12月5、6日に開催された。今回で13回目になるイベントで、高校生を除く18歳以上の男女が参加できる。今回の来場者は7175人に上り、募金額は600万円以上となった。

 このイベントに不快感を覚えた女性らがネット署名サイト「change.org」で16年以降の中止を求めて署名集めを開始。15年12月25日時点で8千人以上の賛同者を集めている。中止要望の趣旨はこうだ。

「『募金』とは名ばかりで、寄付する人はおっぱいを触るための対価としてのお金を払っているだけ」「あたかも募金という良いことをしたように思わせながら企画への関心を集めるこの仕掛け。エロをエロとして扱わないことで公共性を高くしているという点でも、余計罪深い」

 署名者からも「見ていて不愉快極まりありません」(女性)や「見返りを求めるのは募金ではないと思う」(男性)などとコメントがあり、男女両方から批判の声が出ている。


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