Dr.倫太郎のような精神科医 実際にいたら要注意? (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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Dr.倫太郎のような精神科医 実際にいたら要注意?

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 身近な病になりつつある、うつ病。もし患ってしまったら、自分に合った医師に出会って治療していきたいもの。医師を見極めるには、どんなところに気をつければいいのか。これまで延べ6千人以上の患者を診察してきた現役精神科医で、著書『失敗しない“心のお医者さん”の選び方 かかり方』を最近出版したTomy氏に、「名医」と思いこみやすいパターンについて解説してもらった。

■これって名医?「初診でズバリ病名がつく」

 精神科の病気の診断基準は一様ではなく、曖昧な部分も多いと、Tomy氏は言う。うつなのか統合失調症なのか判断がつかないときもあれば、初診でうつと診断した患者が躁転して、躁うつ病だったことが後から判明するケースもある。どちらか迷うような場合には少量の薬を出し、反応を見ながら診断をつけていく。治療過程を診断の材料にするというのだ。

「初診で病名がつかないことはよくあるので、心配は無用です。また、パーソナリティー障害などでは、本人に病名を告知すると治療がうまく進まなくなることもあるため、あえて伝えない場合もあります」(Tomy氏)

■これって名医?「毎週のように診てくれる」

「外来診療の頻度は、たいてい2~4週間に1回です。状態が落ち着いているのに毎週診察に呼ばれるようだと、親切なのではなく、単なるもうけ主義かもしれませんよ」(同)


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