LINE有名キャラの「別物」スタンプ販売 漫画家は困惑 (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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LINE有名キャラの「別物」スタンプ販売 漫画家は困惑

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いがらしゆみこさんが自作品ではないとしているスタンプ。LINEは自社ウェブサイトで「10,000種類以上のスタンプと絵文字で、文字だけでは伝わらない気持ちを相手に伝えることができます」とスタンプの魅力をアピールしている(撮影/写真部・大嶋千尋)

いがらしゆみこさんが自作品ではないとしているスタンプ。LINEは自社ウェブサイトで「10,000種類以上のスタンプと絵文字で、文字だけでは伝わらない気持ちを相手に伝えることができます」とスタンプの魅力をアピールしている(撮影/写真部・大嶋千尋)

<キャンディキャンディの作者・いがらしゆみこ先生と大人気のフレンチブルドッグ「レベッカボンボン」のコラボレーションキャラがスタンプのLINEで初登場!>

 LINE関連サイトにある見本には、著作権保持者としていがらしさんの名前が併記してある。商品名も相まって、このスタンプに興味をもった人は、いがらしさんの著作物だと信じただろう。

 現在、このスタンプは売られていない。いがらしさん側は昨年10月上旬、自作品ではないことをLINEに連絡。同社は調査の結果、「権利・契約関係の不明確な部分」があると判断し、同月16日に販売を停止した。

 販売停止に当たって、LINEから購入者やユーザーに、何らかの説明があった形跡は見当たらない。購入者たちは今も、いがらしさんの絵だと思い続けているとみられる。

AERA 2014年4月17日号より抜粋


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