高畑充希、蜷川幸雄を回顧「そんな目ェ開いて芝居してるんじゃねえ!」 (1/5) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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高畑充希、蜷川幸雄を回顧「そんな目ェ開いて芝居してるんじゃねえ!」

高畑充希さん(左)と林真理子さん [撮影/写真部・張溢文、ヘアメイク/根本亜沙美、スタイリング/Shohei Kashima(W)、衣装協力/ガガン、ソワリー、パブリック トウキョウ 渋谷店、ユーカリプト]

高畑充希さん(左)と林真理子さん [撮影/写真部・張溢文、ヘアメイク/根本亜沙美、スタイリング/Shohei Kashima(W)、衣装協力/ガガン、ソワリー、パブリック トウキョウ 渋谷店、ユーカリプト]

高畑充希 [撮影/写真部・張溢文、ヘアメイク/根本亜沙美、スタイリング/Shohei Kashima(W)、衣装協力/ガガン、ソワリー、パブリック トウキョウ 渋谷店、ユーカリプト]

高畑充希 [撮影/写真部・張溢文、ヘアメイク/根本亜沙美、スタイリング/Shohei Kashima(W)、衣装協力/ガガン、ソワリー、パブリック トウキョウ 渋谷店、ユーカリプト]

「明日の食卓」(5月28日全国公開)で主演の一人を演じる高畑充希さん。町工場が広がる東大阪の育った彼女が演じるのは、「大阪のオカン」。作家・林真理子さんとの対談では、舞台への思いや、これからのキャリアや趣味に至るまで迫ります。

前編/高畑充希、新作映画で大阪のオカン熱演「東大阪出身なのでなじみある」】より続く

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林:そういえば、このあいだ週刊誌の見出しを見たら、高畑さんって社長令嬢で、進学校のご出身って出てましたよ。そういう意味でも、「大阪のオカン」とはちょっと違うんじゃないですか。

高畑:いや、ほんとに加奈(高畑さんの役)がいるような空間の中で育って、偶然、進学校に入っちゃったんです。でも、勉強はそんなに好きじゃなかったので大変でした。落ちこぼれちゃって。

林:そんなことないでしょう。ちゃんと大学卒業したんでしょ?

高畑:卒業してないんですよ、実は。4年生まで行って、そのあたりで仕事が忙しくなってしまって、「もう、いっか」と思ってやめちゃったんです。

林:それは「とと姉ちゃん」(NHK連続テレビ小説、16年度前期)のときですか。

高畑:「ごちそうさん」(同、13年度後期)のときが21歳だったんですけど、そのあたりからどんどん学校に行けなくなって。

林:私、「ごちそうさん」で高畑さんを見て、昔の少女雑誌の挿絵に出てるような子がほんとにいるんだ、とびっくりしたんです。市場で歌っていた歌もすごくうまくて、どういう芸歴の人なんだろうと思ったら、舞台で「ピーターパン」を演じていらっしゃったんですね。私の娘が幼稚園から小学校のころ、「ピーターパン」を何度か拝見していたので、私、たぶん高畑さんのピーターパンも見てるんです。あのピーターパンちゃんがこんな大女優になっちゃったんだ、と思いましたよ。

高畑:つながらないですよね、ピーターパンと(笑)。

林:子どものときに「オペラ座の怪人」とか、いろいろな舞台も見てきたんですか?


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