山田広報官の“けなげ”スタイルにドン小西「なかなかの策士」 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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山田広報官の“けなげ”スタイルにドン小西「なかなかの策士」

ドン小西

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山田真貴子(内閣広報官) 1960年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業後、郵政省(現総務省)に入省。2013年、女性初の内閣総理大臣秘書官に就任。その後も総務省官房長、総務審議官などの「女性初」を歴任し、20年退官。同年、菅内閣の内閣広報官に就任=2月25日、菅義偉総理の長男らから高額接待を受けていた問題で、国会で謝罪 (c)朝日新聞社

山田真貴子(内閣広報官) 1960年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業後、郵政省(現総務省)に入省。2013年、女性初の内閣総理大臣秘書官に就任。その後も総務省官房長、総務審議官などの「女性初」を歴任し、20年退官。同年、菅内閣の内閣広報官に就任=2月25日、菅義偉総理の長男らから高額接待を受けていた問題で、国会で謝罪 (c)朝日新聞社

 2月25日、菅義偉総理の長男らから高額接待を受けていた問題で、国会で謝罪した山田真貴子内閣広報官。3月1日に辞職したが、ファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。

【写真】けなげさを常にアピール!? 今回チェックした山田真貴子氏のファッションはこちら

*  *  *
 一見ソフトだけどさ、どうして、なかなかの策士と見たね。飲み会断らない女じゃないけど、人脈や組織を上手に活用して、今の地位を築いてきたんだろうな。そんな彼女の苦労が、ファッションにも出てるもん。

 ここ7~8年の写真を見たけど、前髪ありのショートヘアと上下黒のパンツスーツはほとんど一緒。そんな愛想のない格好のほうが、けなげ系に弱い古い人種ばかりの永田町では、居心地がよかったんだろうね。そして胸元には、ブラウスについたリボンタイと、外に出した細いネックレスっていうのが、定番スタイル。せめて胸元だけでも、着飾っておこうっていう気持ちの表れかもね。

 さらにこの日のイデタチは地味。リボンタイの結び目は低めだし、IDカードも目立つし、反省アピールがぬかりないもんな。でも、もういいでしょう。こんなセコい戦略なんて必要ない世界のほうが、今や標準ですよ。ラクになって、ほかでご自分の才能を開花なさってくださいって。

■評価は……?
3DON1 「ちょっと気の毒になってオマケ」

(構成/福光恵)

週刊朝日  2021年3月12日号


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