悪質な営業代理店が介在? 食べログ裁判の背景にあるもの (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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悪質な営業代理店が介在? 食べログ裁判の背景にあるもの

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松岡瑛理週刊朝日
※写真はイメージです (GettyImages)

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 飲み会や会食の店選びで利用される口コミサイト。その代表的なサイトの一つ「食べログ」に評価点を下げられ、客数・売り上げが激減したとして、都内を中心に焼き肉チェーン店を展開する「韓流村」が、食べログの運営会社「カカクコム」に約6億4千万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。

 韓流村の訴えでは、2019年5月に、焼き肉チェーン店すべての評価点が平均約0.2ポイント低下。来客数が月5千人以上落ち込み、売り上げが約2200万円下がったとし、「サイト上の表示順位を上げる広告費を店側に支払わせようとして、恣意的に評価点を下げた」と主張している。

 訴訟は情報サイトの公正・独立性という観点からも注目を集める。

「点数の上下に金銭を介在させる仕組みが存在していたのなら、レビューサイトとしては致命的。しかし、食べログとは無関係のところで悪質な営業代理店が絡んでいる可能性もあります」

 こう指摘するのは、グルメジャーナリストの東龍氏。


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