モーニング娘。’20たちが挑戦する新たなアイドルコンサートの形 (1/4) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

モーニング娘。’20たちが挑戦する新たなアイドルコンサートの形

このエントリーをはてなブックマークに追加
太田サトル週刊朝日
ハロー!プロジェクトコンサート「Hello!Project 2020 Winter」より。大人数の華やかなパフォーマンスが再び見られることも期待したい=アップフロントプロモーション提供

ハロー!プロジェクトコンサート「Hello!Project 2020 Winter」より。大人数の華やかなパフォーマンスが再び見られることも期待したい=アップフロントプロモーション提供

 モー娘。たちの挑戦が、新たなアイドルコンサートのスタイルに、先鞭(せんべん)をつけることになるだろうか。

【写真】モー娘。で最も“嫌われていた”メンバーで、人気急上昇中なのはこの人

 緊急事態宣言が全面解除され、新型コロナウイルス感染拡大への対策も新たなフェーズに突入している。政府が示した「基本的対処方針」によると、コンサート(屋内)開催の制限については、人と人との間隔を十分に確保するなどの条件の下、現在は上限1千人もしくは会場収容人数の50%以下の少ないほう、7月10日以降は上限5千人もしくは会場収容人数の50%以下の少ないほうとされ、8月からは人数の上限は撤廃されるが会場収容人数の50%以下となる。

 アーティストやアイドルグループの、ライブハウスなどでの小規模なライブは条件を満たしたうえで再開されるようになってきているが、ホールクラス以上の規模のイベントやコンサートは、再開に向けて手探りの状況が続いている。

 そんな状況下において、モーニング娘。’20やアンジュルム、Juice=Juiceなど複数の人気アイドルグループが所属する「ハロー!プロジェクト」が、新たなスタイルによるホールコンサートの開催を発表した。

 毎年夏と冬に開催されている、ハロプロ所属の全グループが出演するコンサート、「ハロー!プロジェクト・コンサート」、通称“ハロコン”。コロナ禍で各グループの春のコンサートが軒並み中止や延期となり、夏のハロコンはどうなるのかファンも気がかりだったところ、全面的に公演内容が変更となった。7月11日の中野サンプラザ(東京)公演を皮切りに、8月下旬まで大阪、宮城、広島、北海道、福岡、東京で開かれる。

 これまでの大人数が華やかに歌って踊る公演スタイルから一転し、今回は出演メンバーがそれぞれソロで楽曲を披露。その楽曲も、中島みゆきの「糸」やオフコースの「さよなら」、荒井由実の「ひこうき雲」、DREAMS COME TRUEの「やさしいキスをして」、aikoの「カブトムシ」に尾崎豊の「I LOVE YOU」など、昭和から近年までのJ-POPを中心としたバラード曲のカバーで構成されるというもの。


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい