“三密防止”記者席は閑散…初の安倍首相「緊急事態宣言」も不満続出 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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“三密防止”記者席は閑散…初の安倍首相「緊急事態宣言」も不満続出

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西岡千史週刊朝日#新型コロナウイルス
会見開始前の様子

会見開始前の様子

 安倍晋三首相は7日夜、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令について、首相官邸で記者会見を開いた。

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 宣言の対象となったのは、首都圏の東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県のほか、大阪府、兵庫県、福岡県の計7都府県。5月6日までの約1カ月間が期間となる。各知事は外出の自粛などができるが、都市封鎖(ロックダウン)は実施しない。

 安倍首相は会見で、感染拡大防止のために密閉・密集・密接の「三密」を避け、「人と人の接触を8割減らす」ことが必要だと語った。

 そのことを受けて、記者会見の風景も一変。各記者の席は約2メートルの間隔をあけ、質問も手持ちのマイクを回す形式ではなく、スタンドマイクで定められた場所に質問者が歩いて行く形式だった。

 そのため、記者席の数も限られ、カメラマンを除いて出席できた記者は29人だけ。くじ引きは記者クラブ立ち会いのもとで行われたが、フリーランスや地方紙の記者で出席できない人が続出した。

 一方、フリーランスではジャーナリストの江川紹子さんや岩上安身さんが当選。江川さんは質問時間に司会者から指名され、外出は警察による取り締まりの対象になるのかについて聞いたところ、安倍首相は「警察の取り締まりの対象にはならない。協力の要請はあるかもしれない」と回答した。


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