すでに運命の人と出会った人もいれば、「もしかしたらこの人?」と気になっている状態の人もいるでしょう。そんな時、ぜひ相手のタイプの占い欄も読んでみてください。

 相手の性格や運気の流れなどがわかれば、接し方も変わってきます。もし相手の機嫌が悪くても、運気の悪い時期だとわかっていたら、手を差し伸べることもできるはず。

 占いは自分の欄だけ読んで満足するのではなく、相手を知るツールとして戦略的に活用してほしいのです。

(構成/吉川明子)

*『ゲッターズ飯田の運命の人の増やし方』朝日新聞出版、2035円(税込み)
ゲッターズ飯田さん初の「本格的相性本」が誕生!生まれもった相性を生かすも殺すもあなた次第。運気の波を知り、タイミングを合わせれば、人生を左右する運命の人に巡り合えるかも? 運命の人に出会うための道案内となる一冊!

週刊朝日  2020年1月‐10日合併号より抜粋