10年ぶり復活「アンタッチャブル」  お笑い界にもたらした衝撃とは (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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10年ぶり復活「アンタッチャブル」  お笑い界にもたらした衝撃とは

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緒方麦週刊朝日
漫才コンビとして活躍していたころのアンタッチャブルの柴田英嗣さん(右)と山崎弘也さん=2004年 (c)朝日新聞社

漫才コンビとして活躍していたころのアンタッチャブルの柴田英嗣さん(右)と山崎弘也さん=2004年 (c)朝日新聞社

ソロ活動で存在感を発揮していた山崎弘也さん (c)朝日新聞社

ソロ活動で存在感を発揮していた山崎弘也さん (c)朝日新聞社

今回の復活に協力したくりぃむしちゅーの有田哲平さん(右)と、上田晋也さん (c)朝日新聞社

今回の復活に協力したくりぃむしちゅーの有田哲平さん(右)と、上田晋也さん (c)朝日新聞社

 お笑い界にスーパーコンビが帰ってきた。

「アンタッチャブル」が11月29日、バラエティー番組「全力! 脱力タイムズ」(フジテレビ系)で漫才を披露し、約10年ぶりにコンビ活動を再開したのだ。事前告知なしのサプライズ出演に、ネット上では大騒ぎとなった。

 アンタッチャブルはボケ担当の山崎弘也(43)と、ツッコミ担当の柴田英嗣(44)が1994年に結成したお笑いコンビ。2004年には「M-1グランプリ」で優勝している実力派だ。柴田が女性トラブルなどで10年から約1年間休業し、山崎はソロ活動へ。柴田が復帰後もそれぞれがソロで活躍し、コンビは復活していなかった。

 脱力タイムズでは、単独で出演していた柴田が、山崎に扮する俳優の小手伸也と漫才に挑戦するが、進行役のくりぃむしちゅー・有田哲平のダメ出しで小手は途中退場。再挑戦を望んだ柴田の声に応え、今度は山崎本人が突然登場した。柴田は「うわー!」と叫んで倒れ込むリアクションを見せつつ、漫才を見事披露した。

 2人とも芸能界での経歴が長いだけに、多数の祝福メッセージがツイッターで送られた。

「超久々のアンタッチャブルさんの漫才、最高でした!(中略)漫才界にとっても、こんな嬉しい事はない。 いやー。良かった!」(サンドウィッチマン・伊達みきお)

「アンタッチャブルさんの漫才を久しぶりに見れた。感無量!! 本当に本当に、すごい。見えない絆というか、センターマイクは人と人を繋ぐね。やっぱ面白い」(NONSTYLE・井上裕介)

 柴田は今回の復活劇について12月4日に、水曜レギュラーを務める文化放送の朝ワイド『なな→きゅう』(月~金午前7~9時)で心境を語った。復活には番組進行役の有田の協力があったという。

「ザワザワザワザワなるでしょ、どうせ。それだったらドンとやったほうがいいっていう有田さんの計らいだよね。あとフジテレビさんもそうですけど、俺も本当に知らなかったからね、現場で。(山崎に扮した)小手(伸也)さんが似過ぎてて、まず小手さんを本物と見間違えてびっくりしたっていうのもあったし、それで小手さんが失敗してハケちゃって、大丈夫かなって思っていたら、山崎が出てきて、超油断だよね。油断で興奮しちゃって大声出しすぎちゃって顔も真っ赤になった」

 10年ぶりの漫才は、過去の掛け合いを思い出しながら、勢いで乗り切ったようだ。

「まじでどのネタやるのかもわからないし。ベースになったネタもこれっていう答えないのよ、ほとんどアドリブだから。あの時も一応なぞってるけどアドリブだったから、どういう風に来んのかなぐらいの感じよね、俺としては」


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