青木功「今朝も妻にキス」“ゴルフ界のレジェンド”の素顔 (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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青木功「今朝も妻にキス」“ゴルフ界のレジェンド”の素顔

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週刊朝日#林真理子
青木 功(あおき・いさお)/1964年にプロ入り。71年の「関東プロ」で初優勝。76年に初の賞金王を手にし、78年からは4年連続賞金王。78年に英国開催の「ワールドマッチプレー」で海外ツアー初優勝し、80年の「全米オープン」ではジャック・ニクラスと争って2位。83年、PGAツアーで日本人男子として初優勝。92年からは米国シニアツアーに参戦し、通算9勝。2004年に日本人男子として初の世界ゴルフ殿堂入りを果たし、13年に日本プロゴルフ殿堂入り。15年に旭日小綬章を受章。16年3月にJGTO会長に就任。 (撮影/写真部・片山菜緒子)

青木 功(あおき・いさお)/1964年にプロ入り。71年の「関東プロ」で初優勝。76年に初の賞金王を手にし、78年からは4年連続賞金王。78年に英国開催の「ワールドマッチプレー」で海外ツアー初優勝し、80年の「全米オープン」ではジャック・ニクラスと争って2位。83年、PGAツアーで日本人男子として初優勝。92年からは米国シニアツアーに参戦し、通算9勝。2004年に日本人男子として初の世界ゴルフ殿堂入りを果たし、13年に日本プロゴルフ殿堂入り。15年に旭日小綬章を受章。16年3月にJGTO会長に就任。 (撮影/写真部・片山菜緒子)

青木 功さん(右)と林真理子さん (撮影/写真部・片山菜緒子)

青木 功さん(右)と林真理子さん (撮影/写真部・片山菜緒子)

 ゴルフ界の不動のレジェンド、青木功さん。アメリカゴルフツアー制覇や世界ゴルフ殿堂入りなど、日本人初の快挙を数多く成し遂げてきた“世界のアオキ”は、家族をこよなく愛するジェントルマン。この日の朝も、奥さまにキスして家を出てきたそうで──。作家の林真理子さんが青木さんの素顔に迫ります。

【写真】林真理子さんとのツーショットはこちら

*  *  *
林:青木さんは、海外も含めて通算85勝、世界ゴルフ殿堂入りもなさって、まさにゴルフ界のレジェンドでいらっしゃいますよね。青木さんが海外の有名なプレーヤーたちと楽しそうに話している写真を昔から拝見してますけど、あれはどういうことをしゃべってるんですか。もちろん英語はペラペラ……。

青木:英語はできない。だけど、幸いなことにゴルフのルールは英語なんですよね。「○○を」と言われたときに、その「○○」がわかると、あとのああでもないこうでもないは、ジェスチャーを交えながらでも何とか通じるんです。

林:ほんとですか。

青木:なんか知らないけど通じてるんですよ。一生懸命しゃべろうとしてる気持ちが、相手もわかってくれるんじゃないかね。「イサオは英語ができないのに、なんで俺たちの会話に入ってくるんだ」って何度も言われました(笑)。グレグ・ノーマン(オーストラリア)らとPGAツアーに参戦していたときに、「シー・ユー・ネクスト・イヤー!」と言って帰ろうとしたら、「来年のいつ来るんだ?」って言うんですよ。口の中で、えーと、1月はジャニュアリー、2月はフェブラリー、3月はマーチ……。

林:アハハハ。ほんとですか。

青木:それで「マーチ! セカンド!」って言ったら、「よし、わかった」って(笑)。

林:でも、奥さまは通訳ができるぐらいに英語ペラペラなんですよね。

青木:女房は僕がアメリカで試合を戦っているとき、英語で次の試合の飛行機だとかホテルだとかの予約をやってましたからね。

林:アメリカに行ったのは、奥さまの影響が大きいんですか。


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