黒人刑事が白人至上主義団体に潜入! 「マルコムX」監督、渾身の新作 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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黒人刑事が白人至上主義団体に潜入! 「マルコムX」監督、渾身の新作

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「ブラック・クランズマン」が3月22日から全国公開される。監督は「マルコムX」など社会派の作品を撮り続けてきたスパイク・リー。実話をもとにした本作もアカデミー賞で作品賞を含む6部門にノミネート、脚色賞を受賞。主演のワシントンは名優デンゼル・ワシントンの息子だ。

【「ブラック・クランズマン」の場面写真はこちら】

 1970年代半ば、コロラド州コロラドスプリングスの警察署で黒人刑事ロン・ストールワース(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、新聞広告に掲載されていた白人至上主義団体KKK(クー・クラックス・クラン)のメンバー募集に電話をかけ、面接まで進んでしまう。騒然とする署内の一同が思うのは「KKKに黒人がどうやって会うんだ?」ということ。そこで同僚の白人刑事フリップ・ジマーマン(アダム・ドライバー)に白羽の矢が立つ。電話はロン、対面はフリップが対応し、二人で一人の人物を演じることになる。

 任務はKKKの内部調査。果たして型破りな刑事コンビは大胆不敵な潜入捜査を成し遂げることができるのか?

 本作に対する映画評論家らの意見は?(★4つで満点)

■渡辺祥子(映画評論家)
評価:★★★★ 超オススメ、ぜひ観て
KKKのリーダーも、某大統領も同じように叫ぶ、「アメリカ ファースト!」。最近はめっきり大人になり、以前のようにただ「差別 白すぎ」と叫ばず、ほのめかしや当てこすりの技も上達したスパイクの映画術が楽しめる。


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