映画祭でも賞を総ナメ! 老ユダヤ人の反骨と友情を描いた人生賛歌がついに公開 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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映画祭でも賞を総ナメ! 老ユダヤ人の反骨と友情を描いた人生賛歌がついに公開

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(c)2016 HERNANDEZ y FERNANDEZ Producciones cinematograficas S.L.,TORNASOL FILMS,S.ARESCATE PRODUCCIONES A.I.E.,ZAMPA AUDIOVISUAL,S.L.,HADDOCK FILMS,PATAGONIK FILM GROUP S.A

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 世界中の映画祭で観客賞を総ナメにしたロードムービー「家へ帰ろう」が全国で公開される。主人公アブラハムを演じるのは、カルロス・サウラ監督の「タンゴ」(1998年)で知られるアルゼンチンの名優ミゲル・アンヘル・ソラ。実際は60代にもかかわらず、特殊メイクで88歳の老人に変身しているのも見どころ。

【映画「家へ帰ろう」の場面写真をもっと見る】

■待っていたのは70年越しの奇跡

 アルゼンチンに住む88歳の仕立屋アブラハム(ミゲル・アンヘル・ソラ)は、施設に入れようとする家族から逃れ、故郷のポーランドへ向かう旅に出る。目的は70年前のホロコーストから命を救ってくれた友達に、自分が仕立てた「最後のスーツ」を渡すこと。

 飛行機で乗り合わせた青年、マドリードのホテルの女主人、パリからドイツを通らずにポーランドへ列車で行くことができないかと、四苦八苦するアブラハムを助けるドイツ人の文化人類学者など、旅の途中で出会う人たちは、自然体で彼を受け入れ、その力になろうと手助けをしてくれる。

 やがて辿り着いた故郷は? アブラハムは友達と再会することはできるのか? 人生最後の旅に訪れる奇跡とは?

 本作に対する映画評論家らの意見は?(★4つで満点)


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