“パワハラ”監督後任候補は吉田沙保里 弱点は至学館谷岡学長か (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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“パワハラ”監督後任候補は吉田沙保里 弱点は至学館谷岡学長か

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岸本貞司週刊朝日

吉田沙保里 (c)朝日新聞社

吉田沙保里 (c)朝日新聞社

吉田は、至学館大学の谷岡学長から頼まれたら断れないというが…… (c)朝日新聞社

吉田は、至学館大学の谷岡学長から頼まれたら断れないというが…… (c)朝日新聞社

「イメージダウンした至学館大学レスリング部が起死回生を図るなら、吉田新監督は最高のカードでしょうが……」(ベテラン記者)

【写真】吉田はこの人から頼まれたら断れないというが……

 至学館大レスリング部の監督を解任された“パワハラ”栄和人氏の後任候補として、吉田沙保里(35)の名前が挙がっている。栄氏は吉田にとって恩師。しかし、日本レスリング協会強化本部長だった栄氏は伊調馨らへのパワハラ行為を内閣府の公益認定等委員会に認定され、謝罪会見を開いた。さらに、会見当日の晩にキャバクラ遊びをしていたことが発覚。それが谷岡郁子学長の逆鱗に触れたとされる。

 アマチュアスポーツを長年取材する記者は吉田の胸中を推し量る。

「吉田にはジレンマがあるはず。栄さんには育ててもらった義理があり、あの大学に行ってなかったら国民栄誉賞を受けるような活躍もできなかった。とはいえ、まだ現役という立場で日本代表のコーチも兼任。タレント活動も忙しい。監督業は現実的には無理……」

 キーパーソンは、吉田に副学長というポストを与えている谷岡学長だという。

「全国区の知名度のある吉田を広告塔として抱え込んでいるわけで、要は永久就職みたいなもの。谷岡さんから言われたら吉田は断れない」(同記者)

 レスリング協会幹部からは「伊調馨には指導者の資質が感じられるが、吉田には……」と、タレント活動が半分以上と言われる吉田の現状を見て、レスリングと向き合う姿勢を疑問視する声も聞かれるという。一方の吉田も、過去のインタビューで将来を問われ、こう答えていたという。


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