静岡29歳女性殺人 “闇バイト”の監禁実行犯らが供述した主犯“謎の男”の鬼畜 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
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静岡29歳女性殺人 “闇バイト”の監禁実行犯らが供述した主犯“謎の男”の鬼畜

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内山茉由子さんが連れ去られた現場(c)朝日新聞社

内山茉由子さんが連れ去られた現場(c)朝日新聞社

被害者の内山茉由子さん

被害者の内山茉由子さん

「犯行の直前、伊藤、鈴木両容疑者は主犯格とみられる”謎の男”と近くのパチンコ店で接触、打ち合わせをしていた。2人は背後から内山さんの後を追うように近づき、車に押し込めた。そして浜松市内で粘着テープなどを購入して内山さんを縛ったようだ。かなり計画的な犯行だ」(前出の捜査関係者)

 謎はこの先だ。その後、伊藤、鈴木容疑者は車で連れ去ったが、「1度は主犯の”謎の男”と一緒に内山さんの車に乗った。だが、怖くなって、2人とも車を降りて逃げた。そのあと、車と内山さんがどうなったか知らない」と供述し、死体遺棄の関与は否定しているのだ。

 前出の捜査関係者はこう指摘する。

「被害者は裸で埋められており、遺体の近くには内山さんの車にあったCDケースが落ちていた。しかし、携帯電話や財布は発見されていない。伊藤、鈴木両容疑者は内山さんを引き渡した後、主犯格の”謎の男”と『連絡がとれなくなった』といい、事前に約束した高額バイト料ももらっていないと主張している」

 内山さんの同僚は悔しさをこうにじませた。

「看護師という仕事が大好きで、一生懸命でした。とてもやさしく患者さんにも信頼が厚かった。どうしてこんなことに」

 主犯格の”謎の男”は一体、どこへ消えたのか。全容解明が待たれる。(本誌取材班)

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