■総本山金剛峯寺(和歌山県)


“高野霊木”の高野杉を使用。間伐材を活用しているので、高野山の森の保護にもつながる。1800円

■東郷神社(東京都)
ハローキティの御朱印帳に授けていただくと、ご祭神にちなんだ碇(いかり)のマーク入りリボンの印が。1700円

■醍醐寺(京都府)
桜の名所“花の醍醐”らしいデザイン。今年リニューアルし、美しいしだれ桜と五重塔が印象的。1700円

■金刀比羅宮(香川県)
宮司が純粋無垢な子どもをイメージして描いた「笑顔元気くん」とトリコロールカラーが印象的。1500円

■鎮守氷川神社(埼玉県)
横尾忠則氏のポスター画をデザイン。毎月15日の月次祭に100冊限定で頒布。御神影の印は四季で変わる。2500円(御朱印込み)

■椿大神社(三重県)
手塚治虫「火の鳥」に同神社のご祭神である天之鈿女命(写真)と猿田彦大神が登場する縁から誕生。1700円

■信州善光寺(長野県)
黒地に金で本堂の屋根が描かれた、スタイリッシュなデザイン。そろいの袋(1600円)もある。1700円、通販可

■平等寺(因幡堂)(京都府)
がん封じで知られる同寺が、酉年に合わせて「病気が治って飛んでいく」よう願いを込めて製作。ピンクもあり。1000円

■建仁寺(京都府)
国宝「風神雷神図屏風」(俵屋宗達筆)で有名な同寺ならではの装丁。1400円(別途拝観料)

*特に記載がない場合、御朱印帳のみの価格

週刊朝日 2017年9月29日号