桂由美おすすめの舌触りがシルキーな“熾火焼ステーキ”とは? 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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桂由美おすすめの舌触りがシルキーな“熾火焼ステーキ”とは?

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フィレミニヨンステーキ/アメリカンビーフの最高峰USDAプライムビーフの中でも特に軟らかい赤身部分を厳選し、薪を使って強い火力で焼き上げる。丹波篠山産玉ねぎの和風ソースなど5種類のソースが添えてあるが、そのまま味わうと、肉に移った木の香りが口の中に広がる。桂さん来店時はフランク・ミュラーの食器類でもてなす。200g8000円。税サ別(撮影/山本倫子)

フィレミニヨンステーキ/アメリカンビーフの最高峰USDAプライムビーフの中でも特に軟らかい赤身部分を厳選し、薪を使って強い火力で焼き上げる。丹波篠山産玉ねぎの和風ソースなど5種類のソースが添えてあるが、そのまま味わうと、肉に移った木の香りが口の中に広がる。桂さん来店時はフランク・ミュラーの食器類でもてなす。200g8000円。税サ別(撮影/山本倫子)

AKARENGA STEAK HOUSE大阪市港区海岸通2-6-39/営業・17:30〜21:00L.O.(土日祝17:00〜)/休日・月(祝日の場合は翌火)(撮影/山本倫子)

AKARENGA STEAK HOUSE大阪市港区海岸通2-6-39/営業・17:30〜21:00L.O.(土日祝17:00〜)/休日・月(祝日の場合は翌火)(撮影/山本倫子)

 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回、ブライダルファッションデザイナー・桂由美さんのAKARENGA STEAK HOUSEの「フィレミニヨンステーキ」だ。

*  *  *
 こちらのお店は大阪港近くの、1923年に造られた赤れんが倉庫の中にあるんです。クラシックカーミュージアムも併設されていて、20世紀前半のアメリカにタイムスリップしたような、スタイリッシュな空間。長年、ウェディングドレスで花嫁の夢をかなえる仕事をしてきましたので、こういうドラマチックな空間は大好き! お料理も高級なステーキですから、まさに極上のひとときが過ごせます。

 お肉は部位が様々にありますが、私が好きなのはフィレミニヨン。このお店では、鉄板焼きではなく「熾火焼(おきびやき)」といって、コナラやクヌギなど、香りのよい薪の遠火でじっくり焼き上げる手法をとっています。余分な脂が落ちて、肉汁はどこまでもジューシー。軟らかなフィレの舌触りは本当にシルキーで、のみ込むのがもったいないぐらいです。

 忙しい出張の合間に、無理にでも時間をつくってここへ来る。そうすると、次々と新しいイメージがわいてきて、デザインしたくてたまらなくなるんです。

AKARENGA STEAK HOUSE
大阪市港区海岸通2-6-39/営業時間:17:30~21:00L.O.(土日祝17:00~)定休日:月(祝日の場合は翌火)

週刊朝日 2017年7月7日号


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