向井理さんが祖母・芦村朋子さんの手記の映画化を考えたのは7年前のこと。祖父・吾郎さんとの出会いや、戦中戦後の混乱期を家族で乗り越えた日々がつづられていた。

向井理「息子が僕の背中を見ていると感じることがある」の続きを読む