監督に追い込まれ、芝居のコントロールが利かなくなった瞬間が、覚えているだけで2度あった。映画「哭声/コクソン」で國村隼さんは、韓国ののどかな田舎村で連続殺人事件が起こるたびに、疑…

肉体は“魂の入れ物” 國村隼の俳優業に対する意外な喜びの続きを読む