草間彌生“命の限り”活躍誓う「新しい世界を開拓したい」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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草間彌生“命の限り”活躍誓う「新しい世界を開拓したい」

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草間彌生(Yayoi Kusama)/1929年、長野県松本市生まれ。日本を代表する前衛芸術家。絵画、彫刻、映像、小説など幅広い分野で表現活動を続けている。2016年4月、米TIME誌「世界で最も影響力がある100人」に選ばれた。同年11月、文化勲章受賞■「草間彌生 わが永遠の魂」YAYOIKUSAMA:My Eternal Soul/2月22日(水)~5月22日(月)/国立新美術館 企画展示室1E(東京・六本木) (撮影/写真部・東川哲也)

草間彌生(Yayoi Kusama)/1929年、長野県松本市生まれ。日本を代表する前衛芸術家。絵画、彫刻、映像、小説など幅広い分野で表現活動を続けている。2016年4月、米TIME誌「世界で最も影響力がある100人」に選ばれた。同年11月、文化勲章受賞
■「草間彌生 わが永遠の魂」YAYOIKUSAMA:My Eternal Soul/2月22日(水)~5月22日(月)/国立新美術館 企画展示室1E(東京・六本木) (撮影/写真部・東川哲也)

 クサマヤヨイの名前を知らない人はもはやいないだろう。1950年代から世界のアートシーンの第一線に立ち、87歳を迎えた現在も、毎日8時間以上描きつづける前衛芸術家。2016年には、米TIME誌「世界で最も影響力がある100人」に日本人として唯一選ばれている。集大成とも言える個展『「草間彌生 わが永遠の魂」YAYOI KUSAMA:My Eternal Soul』に際し、特別インタビューとともに、横顔に迫った。

【フォトギャラリー】草間彌生の作品はこちら

──今回の個展では、8年前から手がける大作絵画の連作「わが永遠の魂」から約130点が展示されます。

 どの作品も私の心の中から出ているから、みな愛着があります。私の創造の意欲がすべて表れている。

 絵を描いているといくらでもアイデアが出てきて、いちいち考えているわけじゃないんです。わくわくしてくる。朝の9時から夜遅くなるまで描いて、時計を見ると朝の3時50分になっていることもある。使いすぎて手が動かなくなったり、倒れたり、ご飯を食べることを忘れたり。一番の悩みは時間がないこと。

――連作のなかには、「原爆の足跡」と題された作品もありますが。

 戦争のものは、たくさん作っているうちの一つです。平和への思いと、戦争への嫌悪があり、世界中の人が平和に暮らすことが、芸術家の使命だと燃えています。


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