栗原類「胎教がオアシスだった」 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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栗原類「胎教がオアシスだった」

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栗原類 (c)朝日新聞社

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 イギリスの伝説的ロックバンド“オアシス”。労働者階級から世界の頂点に上り詰め、2009年に解散してもなおファンを増やし続ける彼らの“最高の3年間”にスポットを当てた初のドキュメンタリー映画「オアシス:スーパーソニック」が公開される。モデルの栗原類にその魅力を聞いた。

*  *  *
 オアシスがデビューした94年は、僕がまだ母のおなかにいたころ。当時母がイギリスで聴いていたので、僕にとってオアシスは胎教だったんです。

 オアシスの魅力はまずビートルズ、ザ・ジャムなどUKロックの要素を入れつつ、新鮮かつ時代の好みを先読みする兄・ノエルの作曲能力。そしてジョン・レノンとジョン・ライドンが融合したような弟・リアムの歌声。この二人が混ざり合うことによって生まれる音楽だと僕は思います。

 音楽だけでなくファッションでも大きく影響を受けました。特に成長期のころはリアムのファッションにすごく影響されて、モッズコートや丸いサングラスをいつも身に着けていました。モッズファッションに入るきっかけをつくってくれたのはリアムだと今でも思います。

 この映画には未公開映像やインタビューがたくさん収録されています。ノエルとリアムの兄弟がお互いのことを言い合うのはオアシスのよく知られた一面ですが、なんやかんや言ってもお互いの才能を認めていたんだなと、映画を見ると改めて感じます。今まで知らなかったオアシスが見られるので、ぜひ劇場で見ることをおすすめします!(構成 ライター 中村千晶)

<マイベスト“オアシス”>
●インポータンス・オブ・ビーイング・アイドル
●ワンダーウォール
●ザ・ショック・オブ・ザ・ライトニング

週刊朝日 2016年12月30日号


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