カトリーヌあやこ 「校閲ガール」の石原さとみを江頭2:50にたとえる (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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カトリーヌあやこ 「校閲ガール」の石原さとみを江頭2:50にたとえる

連載「てれてれテレビ」

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(c)カトリーヌあやこ

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 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏は、「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」(日本テレビ系 水曜22:00~)を取り上げ、「むしろ悦子が本を出せ」という。

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 校閲とは、「ゲラ」と呼ばれる途中段階の原稿を預かり、間違いや矛盾、疑問点を指摘するお仕事。ファッション誌編集を目指して出版社に入社したものの、配属されたのは校閲部だった河野悦子(石原さとみ)→河悦→校閲ガール。

 疑問点を確認せずにはいられない行動力と、取っかえ引っかえのファッションが、派手すぎてヤバイ。節約術で人気のブロガー本を担当すれば、その節約術を実践確認。自らのおすすめ節約豆知識も、付箋でペタリ。作家の家にも押しかけて、娘のぬいぐるみまで修繕するって、むしろお前が本を出せ。

 イタリア在住、カリスマスタイリストのエッセイを担当すれば、浅草に出向いてイタリア人旅行客に事実確認。女優の自叙伝を担当すれば、彼女の住居周辺を実地検分。女優の隠し子スクープを狙っているセンテンススプリング……いや、ゲスいパパラッチ記者には、彼女のつらい生い立ちや女優への夢を熱く語って、出版前なのに自叙伝の内容を地味にネタバレだ。さらに、記者会見に乗り込む校閲ガール。女優が失神したら、すかさず駆けより「救急車を呼んでー!」。アクティブすぎて、担当編集(青木崇高)の方が地味。もはやゲラを校閲部へ持っていくだけの伝書鳩状態?


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