尾田栄一郎も惚れ込んだ歌声 「グリムスパンキー」結成秘話 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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尾田栄一郎も惚れ込んだ歌声 「グリムスパンキー」結成秘話

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GLIM SPANKY男女2人組新世代ロックユニット。亀本寛貴(右)1990年、長野県生まれ。ギター担当。松尾レミ(左)1991年、長野県生まれ。ボーカル・ギター担当。2014年ミニアルバム「焦燥」でメジャーデビュー(撮影/山本倫子)

GLIM SPANKY
男女2人組新世代ロックユニット。亀本寛貴(右)1990年、長野県生まれ。ギター担当。松尾レミ(左)1991年、長野県生まれ。ボーカル・ギター担当。2014年ミニアルバム「焦燥」でメジャーデビュー(撮影/山本倫子)

「私が浴びるように聴いてきたのが、60年代のロックなんです。あの頃の音楽は、何十年経っても残るし、何十年経っても人の心に届く。私たちも、何十年先も残る音楽を作りたい」

 亀本さん曰く、松尾さんは「昔から謎の自信だけはすごい」らしいが、多くのクリエーターが注目する松尾さんの個性的な歌声に関して、本人は、「全く自信がなかった」とか。

「ソングライティングには自信があったけれど、自分の声は嫌いでした。男の子に間違えられたり、合唱の時も全然透き通った声が出なかったり……。でも、中2のとき、ビートルズの『HELP!』を初めて耳にして、ジョン・レノンのあのかれたような歪んだ声が、どこか自分と似ている気がして、『このままでいいんだ』と思えたんです」(松尾さん)

 ロックンロールを引っさげて、メジャーシーンに打って出ること。大好きなロックンロールを、もっともっと幅広い世代に浸透させていくこと。それが今の2人の野望だ。

週刊朝日 2016年7月22日号


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