鳩山由紀夫「民主党は互助精神と人間味に欠けていた」 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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鳩山由紀夫「民主党は互助精神と人間味に欠けていた」

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元首相 鳩山由紀夫(撮影/横関一浩)

元首相 鳩山由紀夫
(撮影/横関一浩)

 私は、沖縄県知事に就任される直前に翁長雄志さんから伺った話が強く印象に残っています。

「那覇市長を務めさせていただき、もう自分には何の欲得もない。ですから、私は県民の先頭に立って行動することができます」

 民主党に最も欠落していた部分です。小沢(一郎)さんのときとかトップに立つ人間が危うくなったとき、みんなで助け合おうとしない。次は俺だ、としか考えない。私欲にかまけて行動し、互助精神と人間味に欠けるのは民主党のカルチャーだった。そういうところが、国民から嫌われたのではないでしょうか。(民主党創設者の)私は民進党の結党大会に呼ばれていませんが、松野(頼久)君はよく訪ねてきてくれます。

 政調会長に就く山尾志桜里さんは清新なイメージで、大変期待しています。山尾さんを前面に出して、国民に温かいメッセージを出せるような政党になってほしいと願っています。

週刊朝日 2016年4月8日号


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