コーヒー、納豆、ガリガリ君…春の一斉値上げ3つの防衛術 (2/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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コーヒー、納豆、ガリガリ君…春の一斉値上げ3つの防衛術

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コーヒーも値上げ…(※イメージ)

コーヒーも値上げ…(※イメージ)

 さらに【2】、値上がりした嗜好品を控えて節約をするなど生活習慣を変えると、健康にもなる。

 タリーズコーヒージャパンは、コーヒーなどのドリンクをそれぞれ10~50円値上げする。コーヒー豆など原材料価格高騰や人件費などがかさむのが理由という。国立がん研究センターなどの研究によると、コーヒーを1日に3~4杯飲むことで、心疾患などの病気で死亡するリスクを下げるが、5杯以上では変わらないという。5杯以上飲む人は控えてみてもいいかもしれない。

 日本たばこ産業(JT)は、「わかば」などの紙巻きたばこ旧3級品の税率引き上げのため値上げをするほか、3年前に「マイルドセブン」からブランドを刷新した主力の「メビウス」も、ブランディングにかかった費用を反映させるなどして4月から10円値上げして440円とする。紙巻きたばこ旧3級品の税率引き上げは、19年まで毎年この時期に行われるが、「同じ時期に、3級品以外のたばこの価格改定もありうるかもしれない」(JT)という。

 愛煙家にはつらいが、自らの健康のことを考えれば禁煙のいい機会になりそうだ。おじさんの友、サントリーの角瓶もしかり。

 消費者心理を示す2月の消費者態度指数は2カ月連続の低下(前月比)となり、多くの消費者は節約志向を強めている。嗜好品などの見直しだけでは限界がある。

 そこで【3】、毎月かかる固定費を見直してはどうだろうか。保険や光熱費、通信費などの固定費の支払い方法や契約を変えることで、月に数千円の節約につながることもある。例えば4月から引き上げられる国民年金保険料では、1年分の現金での前払いで年間3460円の割引となる。


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