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室井佑月 野田・元民主代表に「ええかげんにしぃや!」

連載「しがみつく女」

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「反対だといって党を出た小沢さんのほうが正しかった」

「反対だといって党を出た小沢さんのほうが正しかった」

 自民党に対して、共闘が叫ばれる野党。しかし、そんな流れに水を差すような発言をした元民主党代表の野田佳彦氏に対して、作家・室井佑月氏は「バッサリ切ってしまった」ほうがいいと憤る。

*  *  *
 あっという間にもう3月。夏の参議院選も間近だ。

 今回は良いニュースを一つ、悪いニュースを一つあげる。まず、良いニュースから。

 共産党宮城県委員会と民主党宮城県連は話し合いを重ね、参議院選選挙区候補を民主党現職の桜井充氏に一本化することで纏(まと)まった。共産党の岩渕彩子氏は立候補を取り下げ、比例候補となる。

 纏まるに当たって、「政策協定書」というものが作られた。

 その内容は、多くの有権者が望んでいたもの。

(1)立憲主義に基づき、憲法違反の安保関連法廃止と集団的自衛権行使容認の7.1閣議決定の撤回を目指す。
(2)アベノミクスによる国民生活の破壊を許さず、広がった格差を是正する。
(3)原発に依存しない社会の早期実現、再生可能エネルギーの促進を図る。
(4)不公平税制の抜本是正を進める。
(5)民意を踏みにじって進められる米軍辺野古新基地建設に反対する。
(6)安倍政権の打倒を目指す。

 ずうっと、ずうっと、それで纏まってくれと声を上げている人は、多くいた。たったこれだけのことに、どれだけ時間がかかるんだか? いやいや、でも纏まったんだから、文句いわない。ほんとうによかった。てか、宮城県以外の県はどうなってる?

 逆に悪いニュースもあった。


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