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株価7000円台まで下落も! リスクてんこ盛りのアベノミクス劇場

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(更新 2016/2/25 07:00)

日銀黒田総裁 (c)朝日新聞社

日銀黒田総裁 (c)朝日新聞社

 日銀の「黒田バズーカ3」は効果が出るのか……なんて悠長に眺める間もなく、日経平均株価は乱高下。「マイナス金利」で狙った的は「円安」のはずが、ジリジリと円高に傾く。どうやら弾は前に飛ばず、命中したのは「アベノミクス劇場」。劇場外も何やら騒がしい。キャストが増えて、7千円台説も!?

 投資銀行モルガン・スタンレーの元役員で経済評論家のぐっちーさんは「経済は壊滅的な打撃を受け、株価も落ちる。高い貯蓄率や経常黒字、国の資産も今ならまだ余裕があり、増税や財政再建を先行させる理由はない。米国もIT系の新産業が稼ぎ出し、財政赤字をほぼ解消させた。原油安は神風。早く新たな産業、第2、第3のエンジンに点火して抜け出さないと。今のうちにやらないと、本当に再建できなくなる」と話す。

 投資家だって待ちはしない。「相場の質が変わった」とするのは『中原圭介の経済はこう動く 2016年版』(東洋経済新報社)の著者の中原圭介氏だ。

 中原氏によると、転機は昨夏の中国・上海株の急落。ここで産油国のオイルマネーが日本株を売り始めたという。中原氏は言う。


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