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「じゅん散歩」でバレた? 高田純次のテキトーじゃない会話術

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週刊朝日

純次の真面目さが、ちょっぴりにじみ出ている「じゅん散歩」(※イメージ)

純次の真面目さが、ちょっぴりにじみ出ている「じゅん散歩」(※イメージ)

 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏は、「じゅん散歩」(テレビ朝日 月~金曜9:55~)に出演している高田純次さんの緻密なテクニックについてこう分析する。
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 故・地井武男(愛称ちいちい)の「ちい散歩」から、加山雄三の「若大将のゆうゆう散歩」に引き継がれた老舗散歩シリーズ。この秋、第3期として高田純次の「じゅん散歩」が始まった。

 そもそも、地井さんが散歩しながら、出会った人々と気さくに話したり、その町の暮らしの中に溶け込んでいくこのフォーマット。ぶっちゃけ、2代目の若大将には全然合ってなかった。一般人と話しても、「ふ~ん」とか「そうなの?」とか、興味の無さ丸出し。

 制作側もこのままじゃまずいと思ったのか、シリーズ終盤では、なぜか若大将が「ゆうゆう料理」し始めちゃって、散歩どこ?状態。そのメニューが「蒸しアワビの光進丸風」に「ヒレステーキのフォアグラのせ」って。腰痛ベルトや、羽根布団3点セット売ってる番組内の通販コーナーと世界観が違いすぎだよ!


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