専門家「シニアはDSすると決めたら即行動」DS7カ条とは (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
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専門家「シニアはDSすると決めたら即行動」DS7カ条とは

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 結婚していても、子どもがいても、老後は単身の“おひとりさま”になる時代。コンパクトな家へ住み替える「ダウンサイジング」(DS)が注目されている。

 これからDSを考える人は、どうしたらいいだろうか。

 まずはシニア向け住宅や気に入ったマンションを見学したり、その地域などを見たりしておくこと。

 注意点は、「DSすると決めたら、即、行動に移すこと」と、不動産コンサルタントの長嶋修さん(さくら事務所)は助言する。

「シニアの場合は年齢的なこともあり、何十年の住宅ローンが組めない。支払いは現金で一括払いが一般的です。持ち家を売却して購入する人も多いのですが、その場合、少しでも早く売ってしまったほうがいいですね。地価が年々下がっているからで、ある試算では今後25年の住宅地の平均下落率は年2%と出ています」

 売る場合は、相場を正しく知るために3社ぐらいの不動産会社に査定してもらうことが大切という。

「相場を度外視した高い値をつける業者は、売れないリスクが高いので信用しないほうがいい。業者に買い取ってもらう方法もありますが、一般的に相場の6~7割と損するので、おすすめしません」(長嶋さん)

 うまく持ち家が売れた場合も注意点がある。売却益と貯金などを全額、新しい家の購入資金に充てない、ということだ。長嶋さんは、

「生活資金として、半分ぐらい残しておくべきです」と言う。


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