ジャポニカ学習帳 昆虫表紙の劇的復活に“生き字引”カメラマンも歓喜 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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ジャポニカ学習帳 昆虫表紙の劇的復活に“生き字引”カメラマンも歓喜

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"ショウワノート 歴代ジャポニカ学習帳 復刻版5冊セット
Amazonで購入する"

 ムシできないニュースが飛び込んできた。

 あの「ジャポニカ学習帳」の表紙に、2012年から使われなくなっていた昆虫の写真が限定復活するのだ。発売元のショウワノート(本社・富山県高岡市)が7月7日に発表した。

 そもそも表紙から昆虫が消えたのは、「気持ち悪い」などの声が保護者や教員から寄せられたためと報じられていた。ショウワノートの担当者が説明する。

「先生や社員の子どもから『昆虫が苦手』という声が数十年前からあったのは事実ですが、クレームが直接来たわけではありません。10年ほど前から学校がノートを一括購入するようになり、先生が子どもや保護者の昆虫への反応を気にする懸念があった。『花の学習帳』というブランドイメージも定着してきており、昆虫の写真をやめたほうが選ばれやすくなるという考えがあったのです」

 ところが今年4~6月、ノートの発売45周年を記念して通販大手「アマゾン」と共同で実施した歴代表紙の人気投票では、なんと1970年代、80年代、90年代、00年代の各部門とも1位は昆虫。3位以内の計12冊中10冊を昆虫が独占した。結果を受けネットで限定発売される復刻版5冊セットは、予約開始翌日に3千セットが売り切れ。一般向けの販売も検討されているという。


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