第7次ワインブームが来た! 日本ワイン界の好循環とは (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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第7次ワインブームが来た! 日本ワイン界の好循環とは

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 東京・田町。JR山手線の駅からほど近い建物は、ワイングラスを手に談笑する人たちでにぎわっていた。

 3月に開催された、山形県内の注目ワイナリー12社の若手の造り手たちが企画する日本ワインのイベント「山形ヴァンダジェ2015」の会場。赤、白、スパークリング、計45種類のボトルがずらりと並んだ。参加者は入場料7千円を払えば、ワインを好きなだけ飲み比べられ、山形の食材で有名店シェフが腕を振るった料理も味わえる。

 山形県は山梨県、長野県、北海道とともに日本ワインの有数の産地のひとつで、コンクールでも多くの賞を獲得する。今回のイベントも、ワイン好きの間で話題となり、

「のべ450人分のチケットは早々に完売しました」(イベント関係者)

 2012年、ワインの国内消費量は、過去最高の30万キロリットルを超え、いま日本は第7次ワインブームの真っただ中だ。

 なかでも、国産のブドウを100%使った「日本ワイン」へ注目が集まる。国内消費量全体からみると、まだ2~5%というわずかな数字だが、日本ワイン界は熱気に満ちている。


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