撫牛に舐め猫 「おくのほそ道」ゆかりの地で見つけた芭蕉猫

 動物写真家の岩合光昭さんの、日本全国47都道府県の猫たちを訪ねる旅。今回は、三重県の「芭蕉猫」。

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 撫でると病気が治ると言われる「撫牛(なでうし)」のそばには、毛繕い中の「舐め猫」がいる。

 実はこの神社、連載(猫の細道)の原点とも言える場所なのです。

 上野天神宮と呼ばれる菅原神社は、「おくのほそ道」で知られる俳人・松尾芭蕉ゆかりの地。

 俳諧で身を立てることを決意した芭蕉は29歳の時、この神社に最初の句集、「貝おほひ」を奉納した。

 ここから、日本全国津々浦々、猫の旅に出発しませんか。

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デジタル岩合 http://www.digitaliwago.com/

週刊朝日  2014年9月19日号

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