ノンフィクション作家・吉岡忍が「防潮堤は強がりなガキ大将みたい」と指摘

東日本大震災

2014/03/11 11:30

 震災から3年。三陸の沿岸部には、次々と巨大防潮堤が造られている。ノンフィクション作家の吉岡忍氏がこれらについて、「津波は打ち砕けない」と題し、その意味を問うている。

あわせて読みたい

  • 津波を防ぐための防潮堤で集落冠水の悲劇 豪雨で排水追い付かず

    津波を防ぐための防潮堤で集落冠水の悲劇 豪雨で排水追い付かず

    AERA

    3/11

    震災10年「防潮堤に頼らない」を選んだ二つの街 被災前の砂浜を取り戻した地域も

    震災10年「防潮堤に頼らない」を選んだ二つの街 被災前の砂浜を取り戻した地域も

    AERA

    2/14

  • 防潮堤で集落が冠水 住民は危険を訴えるも「防潮堤ありき」で計画進んだ

    防潮堤で集落が冠水 住民は危険を訴えるも「防潮堤ありき」で計画進んだ

    AERA

    3/11

    ノンフィクション作家・吉岡忍が巨大防潮堤を問う 「消えゆく海」

    ノンフィクション作家・吉岡忍が巨大防潮堤を問う 「消えゆく海」

    3/11

  • 壁が覆い尽くす街並みに愕然…高さ9.7メートル「防潮堤に殺された」故郷

    壁が覆い尽くす街並みに愕然…高さ9.7メートル「防潮堤に殺された」故郷

    AERA

    2/12

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す